ダイレクトメールは意味がない？
オフィスや自宅のポストに無数に送られてくるダイレクトメール。
長く生きていればそれだけ仕事関係や個人的な付き合いから、
さまざまなお知らせのハガキや商品・サービスの案内状などの
いわゆるダイレクトメールという郵送広告が送られてきます。
あなたは、このダイレクトメールを開封して
中の広告を読んでいるでしょうか？
このブログを読んでいるあなたは、
おそらく開封すらしていないのでは？
私は基本的には、全て開封して中の書類を確認しています。
もちろん、開封する前に急いで確認する必要があるものと
そうでないものとで仕分けはしています。
税金関係や年金、そして保険会社からの
封筒は最も高い優先度で開封しています。
クレジットカード利用での請求書等は
その次に優先して中の書類を確認しています。
そして明らかにこれは広告だなとか、
新商品のお知らせと分かるダイレクトメールは
優先度は最も低いですが、一応は封書の内容を確認しています。
後回しにし過ぎて、広告を確認した時には
既にキャンペーン期間が過ぎてしまってたということも。
でも一応はダイレクトメールであっても
封書の内容は確認しています。
違う視点で見る
私は開封して中に入っている広告などの
ポップやチラシを違う視点で見ています。
商品やサービスが欲しくて見ているのではなく、
商品やサービスを欲しくさせるセールスコピーが
書かれているかを見ています。
これがけっこう勉強になります。
もちろんですがダメなセールスコピーや
チラシのデザインなどもあります。
「これだと反応は良くないだろうなぁ～」とか
「これは使えそうかも」とか
そんな感じで見ています。
ダイレクトメールの殆どは大きさの違いはあれど、
だいたいが封筒に入っています。
ですので見込み客には、
封筒を開封してもらわないと話になりません。
開封せずにそのままゴミ箱に直行っていうの
も珍しくないですよね。
以前の私はダイレクトメールなど
興味もなく無関心な人間でした。
これは自分に関係しているものだなとか、
自分が興味があるものは開封していましたが、
そうでないダイレクトメールはゴミ箱行きでした。
しかしそれが普通なんです。
お客様は、読まない・聞かない・信じない。
そして行動しないという生き物ですから。
なのでダイレクトメールが
ゴミに化けないような工夫が必要となります。
どうやったら開封してポップやチラシの広告を
見てくれるのだろうかと悩んでしまいます。
そこで、もしあなたがビジネスで
ダイレクトメールを活用しているのであれば
ダイレクトメールの作り方をお伝えしようとおもいます。
題して「最強のダイレクトメールの作り方」です。
次回のブログでお伝えしますので
興味がある人もない人も楽しみにしてください。